湯木のじん「茜君のココロ」感想
全1巻。集英社発行。


茜君のココロ (マーガレットコミックス)


入学以来、クラスの誰とも、先生とも口をきかない茜君。
そんな彼をしゃべらせようと、
女子グループがあの手この手を使いますが……。

表題作ほか、読み切り1編を収録。

湯木のじんさんの他の作品の感想は、下記からどうぞ。
漫画・本 湯木のじん

◎初出
「茜君のココロ」
別冊マーガレット2012年10月号~2013年1月号 別冊ふろく 別マTWO
「江上さんの好きな人」
別冊マーガレット2010年4月号


◎感想
湯木のじん先生の初連載作品。

茜君は
「他人の心が読める」
「読みたくない気持ちまで読み取れるので、あまり人とかかわらない」
という設定。

ただ、そんなちょっとしたSFがなくても成立する話。
観察力とハッタリでごまかせなくもないので。

そんなところより、
主人公が出席番号順を気にするところとか、
ちょっとした「教室あるある」が好き。

超絶イケメンや美少女は出てこない、
どこかにいそうな人たちで作られた作品の空気が好きです。
河川敷や、橋の下の風景も懐かしさを感じてイイ。

読み切り「江上さん~」も印象的。
主人公ではなくサブキャラが恋愛する、
そして主人公はそこに首を突っ込むという、変化球的な作品。
| 漫画・本::湯木のじん | 23:38 | comments (0) | trackback (0) |
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