映画「鈴木先生」感想
2011年春、放映されたドラマ「鈴木先生」(原作:武富健治)。
主人公の中学教師・鈴木先生が、学校の正解のない難題に悩みながら取り組んでいく、というストーリーでした。

【ドラマ版】


【原作(全11巻)】


熱血教師とはひと味違う、「異様に悩みすぎる教師」。
問題を起こすのも、わかりやすい不良じゃなくて、一見普通の真面目な子どもたち。
基本はエンタテイメントなんだけど、色々考えさせられる部分もある、いいドラマでした。

ただ、第一話が中学生と小学生がセックスするという、お茶の間どん引きのエピソードなのもあってか、低視聴率に終わりました。
鈴木先生も教え子にいけない妄想するし、これは親子家族で見られません。

そんな、一部に熱いファンを持つドラマが映画で帰ってくる……。
以下、感想です。

続き▽
| 漫画・本::武富健治 | 02:12 | comments (0) | trackback (0) |


  
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