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第22回全国中等学校優勝野球大会東京大会（1936年６月20日～７月28日）

早稲田実が３年連続13度目の優勝！

◆２次予選・決勝　※詳細

早稲田実　０４０６１０２９６＝28
日大中　　０１０１１０００２＝５

◆２次予選・３位決定戦

豊島師範　８－６　府化工

◆２次予選・準決勝

早稲田実　19－２　豊島師範
日大中　　９－１　府化工

◆２次予選・準々決勝

日大中　　５－２　日大三中
府化工　　５－４　暁星中
豊島師範　14－12　目白商
早稲田実　４－２　慶応商工

◆２次予選・２回戦

日大三中　８－７　府一中
日大中　　７－１　明治中
府化工　　12－２　安田商
暁星中　　16－０　京王商
目白商　　12－９　麻布中
慶応商工　10－０　成立商
豊島師範　15－５　立教中
早稲田実　13－３　明治学院中

◆２次予選・１回戦

早稲田実　　29－１　学習院中
目白商　　　３－２　早稲田中
豊島師範　　８－５　青山学院中
日大三中　　12－５　京北実
明治中　　　６－３　府農林
府一中　　　13－１　成城中
府化工　　　15－９　東高師付中
明治学院中　13－３　府二中
日大中　　　11－０　慶応普通部
安田商　　　11－７　京北中
成立商　　　14－５　攻玉社中
暁星中　　　17－０　立正中
慶応商工　　13－２　中野中
麻布中　　　21－９　中央商
立教中　　　15－９　足立商
日大二中　　10－10　京王商（引分）
京王商　　　16－13　日大二中（再試合）

◆１次予選・２回戦

安田商　　　８－１　荏原中
目白商　　　24－０　安田工
明治中　　　36－０　名教中
府一中　　　５－２　東京工
青山学院中　８－５　足立中
足立商　　　13－２　高輪中

◆１次予選・１回戦

府一中　　　18－８　高輪商
名教中　　　14－４　東京中
安田商　　　18－３　帝京商
明治中　　　11－０　独協中
足立商　　　17－11　関東商
目白商　　　22－11　順天中
安田工　　　23－19　杉並中
東京工　　　15－１　東洋商
高輪中　　　８－７　郁文館商
足立中　　　７－２　郁文館中
青山学院中　14－３　府実科工

【使用球場】
神宮（２次１，２回戦、準々決勝以降全て）
早大戸塚（１次１，２回戦　２次１，２回戦）
立教大東長崎（１次１，２回戦）
明大代田橋（１次１，２回戦）

【主な選手の進路】
☆早稲田実：望月潤一（早実→イーグルス→松竹→間組）、太田健一（イーグルス→黒鷲）、小林善一郎（名古屋）
☆慶応商工：白木義一郎（慶大→セネタース→東急→阪急→参議院議員）

【関連ページ】

　全国大会開催の経緯
　東京都の校名の変遷
　東京都　球場案内