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第18回全国中等学校優勝野球大会東京大会（1932年７月21日～26日）

早稲田実が２年連続10度目の優勝！

◆決勝　※詳細

早稲田実　２０００１０４２１＝10
慶応商工　１００００１０００＝２

◆準決勝

早稲田実　６－２　慶応普通部
慶応商工　７－２　日大三中

◆準々決勝

早稲田実　　12－０　暁星中
慶応普通部　15－０　東京中
日大三中　　13－４　成城中
慶応商工　　15－１　学習院中

◆３回戦

早稲田実　　17－０　明治中
暁星中　　　18－４　立教中
日大三中　　14－０　豊島師範
慶応普通部　19－０　関東商
東京中　　　15－９　大成中
学習院中　　12－11　明治学院中
慶応商工　　15－７　青山学院中
成城中　　　17－４　日大中

◆２回戦

早稲田実　　６－２　東高師付中
明治中　　　15－４　京北実
立教中　　　12－10　専修商
成城中　　　８－７　立正中
暁星中　　　21－０　名教中
関東商　　　10－８　日大二中
慶応普通部　20－０　南足立中
学習院中　　12－７　早稲田中
明治学院中　17－０　高輪商
慶応商工　　17－１　成立商
青山学院中　15－０　高輪中
豊島師範　　７－５　攻玉社中
東京中　　　18－１　目白中
大成中　　　30－11　京北中
日大三中　　13－１　中野中
日大中　　　19－10　保善商

◆１回戦

攻玉社中　　19－３　中央商
保善商　　　12－７　京王商
学習院中　　18－５　東洋商
明治学院中　15－１　目白商
立正中　　　12－３　郁文館中
成立商　　　24－16　南足立商
青山学院中　12－２　麻布中

【使用球場】
神宮（１～３回戦、準々決勝以降全て）
早大戸塚（２，３回戦）
成城中学（１，２回戦）

【主な選手の進路】
☆早稲田実：安永正四郎（富士電機→名古屋金鯱）、本橋精一（早大→戦死）、日野弘美（明大→ライオン）

【関連ページ】

　全国大会開催の経緯
　東京都の校名の変遷
　東京都　球場案内