こだわり高校野球全国高校野球選手権東京大会>1929年

第15回全国中等学校優勝野球大会東京大会(1929年7月21日〜29日)

慶応商工が初優勝!

予選方式

 8校を4チーム2組に分けてリーグ戦を行い、1位同士が優勝決定戦を行う。

第15回全国中等学校優勝野球大会東京大会

◆優勝決定戦 ※詳細

慶応商工  000 221 030=
慶応普通部 000 000 004=

◆紅組リーグ

慶応商工 20−1 豊島師範
麻布中  2−0 成城中
麻布中  13−1 豊島師範
慶応商工 16−6 成城中
成城中  8−5 豊島師範
慶応商工 11−5 麻布中

◆白組リーグ

大成中   6−4 慶応普通部
早稲田中  15−3 明治学院中
大成中   14−2 明治学院中
慶応普通部 5−4 早稲田中
慶応普通部 10−6 明治学院中
早稲田中  6−2 大成中

◆2勝1敗で並んだ4チームによるトーナメント

慶応普通部 13−6 大成中
麻布中   8−1 早稲田中
慶応普通部 7−2 麻布中



【使用球場】
神宮(全試合)

【主な選手の進路】
☆早稲田実:西池秀豪(ライオン)
☆慶応商工:横沢七郎(慶大→マキノキネマ→コロムビア野球部→東京セネタース→翼軍→セネタース→パ・リーグ審判)