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第12回全国中等学校優勝野球大会東京大会(1926年)

早稲田実業が5年連続6度目の優勝!

予選方式

 12校参加のリーグ戦を行い、最も勝ち星の多いチームを優勝とする。1位チームが複数ある場合は直接対決で優勝を決める。また試合数が多いため、リーグ戦は春季、夏季に分けて行う(詳しい日程は不明)。
 ※一部対戦していないカードがあり、よくわからない部分が多い。

第12回全国中等学校優勝野球大会東京大会

◆決勝

慶応商工 000 010 000=
早稲田実 142 005 02×=14



【使用球場】
不明

【主な選手の進路】
☆早稲田実:高橋外喜雄(早大→戦死)
☆慶応商工:牧野直隆(慶大→全大阪→全鐘紡監督→アマ審判→第4代日本高野連会長)