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第５回秋季関東地区高校野球大会（1952年11月８日〜11日）

東京　早稲田実が初優勝！

1952年秋季関東地区高校野球大会

◆決勝

早稲田実　０２０ ０００ ０００ ０＝２
銚子　　　０００ １００ １００ ０＝２
＝延長10回日没引き分け再試合＝

早稲田実　４２０ ０００ ００１＝７
銚子　　　１００ ０００ ０００＝１
＝再試合＝

◆準決勝

早稲田実　０００ ００１ ００２＝３
浅野　　　０００ １００ ０００＝１

水戸一　００１ ０００ ０００ ００ ＝１
銚子　　０００ ０００ ００１ ０１x＝２
＝延長11回サヨナラ＝

◆準々決勝

宇都宮工　１００ ０００ ０００＝１
銚子　　　２２０ ０００ ００×＝４

水戸一　００２ ０２０ ２００＝６
都留　　０００ ００１ ００２＝３

早稲田実　４１１ ０１０ １００＝８
高崎商　　０１０ ０００ ０００＝１

浦和　０００ ０００ ０００＝０
浅野　０３０ ０００ ００×＝３




【参考：秋季大会＋翌年のセンバツ大会の成績】


早稲田実
※銚子商
県大会
東京　優勝
千葉　優勝
関東大会
優勝
準優勝
センバツ大会
１回戦
８強

※銚子商業高校の沿革について

（学校ホームページ http://www.portland.ne.jp/~chosho/ より抜粋）

明治33年４月　千葉県銚子中学校として開校。
　　　　（中略）
昭和23年４月　学制改革により千葉県立銚子商業高等学校
昭和25年４月　千葉県立銚子女子高等学校と統合し、千葉県立銚子高等学校
昭和28年４月　独立復帰し、再び千葉県立銚子商業高等学校

よって、秋季大会の行われていた27年11月時点では銚子、
センバツには銚子商として出場したと解釈した。