ミタダス（三田紀房漫画用語事典）

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ミタダス（三田紀房漫画用語事典）さ行

斉藤: 登場作品：クロカン
鷲ノ森のキャッチャー。備前と同期。
一時期正捕手の候補だったが、肩が弱いため黒木は匙を投げた模様。
鷲ノ森の閉校が決まった際に他校へ転校したと思われる。
榊: 登場作品：クロカン
鹿児島示現高校監督。試合中は座禅を組み、常に冷静な態度を崩さない。
坂本拓也: 登場作品：クロカン
鷲ノ森のエースで４番。田舎チームの隠れた大器。
並外れた身体能力でチームを甲子園に導く。なぜかしゃべるシーンが少なく、モノローグすらほとんどない。
98年秋のドラフトで西武に１位指名されプロ入り。実際の１位指名は誰もが知ってる松坂大輔。
１年目の成績は14勝６敗で新人王。
兄弟は沢山いるが、顔がそっくり。両親どちらかの血が非常に強いのか、似たような顔なのか。
桜井: 登場作品：クロカン
鷲ノ森後編の外野控え。小鹿が先発、久賀がベンチにいる時のみライトのスタメン。
笹岡純二: 登場作品：銀のアンカー
北越大工学部。白川の大学生向け就活セミナーに最初にやってきた学生。見た目はぱっとしないが、白川いわく「最強の就活戦士」。
佐藤: 登場作品：クロカン
鷲ノ森後編の外野、キャッチャー控え。６巻では左利きだったが、その後右利きに修正。
佐藤珠代: 登場作品：銀のアンカー
神田大３年。北沢千夏とアナウンサー面接を受けたメガネの子。プロデューサー越山のいきなりの質問に答えられず轟沈。
自己分析禁止令: 登場作品：銀のアンカー
白川が、田中に就活指南で授けたアドバイスのひとつ。自己分析に悩みすぎてなかなか次のステップに進めない彼に、自己分析を禁じた。
階（しな）俊彦: 登場作品：クロカン
鷲ノ森村村長。
大蔵省主計局出身のキレ者だが、どういう経緯か村長に。普段は昼行灯だが実行力はある。
鷲ノ森野球部を資金面で援助。
社務所: 登場作品：クロカン
神社の社務（仕事）を取り扱う場所。
貧乏な坂本一家が間借りしていた。
常洋大鴨原高校: 登場作品：クロカン
私立高校。鴨原実業が常洋大と提携することで校名変更。
同時に野球部の強化を図るため峰崎をスカウト。
ジョン・ウッドランド: 登場作品：クロカン
セント・ジョーンズ学院高校監督。
バントなどの小技を一切使わない。でも、MLBだってバントはあるよね。
牧師の資格を持っている。ということはプロテスタント。
白川義彦: 登場作品：銀のアンカー
「銀のアンカー」主人公。
「ニューヨークの草刈機」の異名を持つ、アメリカのカリスマヘッドハンター。狙った人材を必ず引き抜く手腕を持つ。
ある目的で日本に帰国、就職活動で迷う大学生数人にアドバイスを授ける。見た目は学者風で語り口も穏やかだが、時に激しい口調になることも。
垂直キャッチャーフライ: 登場作品：クロカン
黒木の得意技。垂直に高く打ち上げるキャッチャーフライ。
高校野球マニアの間で密かな名物らしい。
スパイク: 登場作品：クロカン
坂本が考えを改めるきっかけになった。
善戦マン: 登場作品：銀のアンカー
白川語録の一つ。いいところ、例えば最終面接までは行くが、そこで落ち続ける就活生のこと。その原因は他人と自分を差別化できていないため。
セント・ジョーンズ学院高校: 登場作品：クロカン
兵庫県のキリスト教系？高校。メジャー候補の留学生と日本人の混成、通称多国籍軍で甲子園にやってくる。

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