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鷲ノ森高校打撃成績(1年生)
備前大介(右投両打)
打率 | 0.655 | 犠打 | 0 |
---|---|---|---|
打席 | 30 | 犠飛 | 0 |
打数 | 29 | 四球 | 1 |
安打 | 19 | 死球 | 0 |
二塁打 | 5 | 三振 | 5 |
三塁打 | 1 | 盗塁 | 2 |
本塁打 | 2 | 併殺打 | 0 |
打点 | 9 | 出塁率 | 0.667 |
得点 | 12 | 長打率 | 1.103 |
誰が呼んだか「ガッツ備前」。積極的な1番打者として、初球から手を出しチャンスを作っている。
じっくり見る場面は非常に少なく、四球は宇部電波戦でノーコンの古市から奪っただけ。
さらに備前の武器といえば「足」。牽制のクセを見抜く盗塁技術もある……が、劇中での盗塁はたった2つ。大半がカットされたのだろう。
2年秋からは長打力も開花、左右両打席で1本ずつホームランを記録している。
小鹿養太郎(右投右打)
打率 | 0.0 | 犠打 | 1 |
---|---|---|---|
打席 | 3 | 犠飛 | 0 |
打数 | 2 | 四球 | 0 |
安打 | 0 | 死球 | 0 |
二塁打 | 0 | 三振 | 1 |
三塁打 | 0 | 盗塁 | 0 |
本塁打 | 0 | 併殺打 | 0 |
打点 | 0 | 出塁率 | 0.0 |
得点 | 0 | 長打率 | 0.0 |
ピッチャーとしては大きく成長した小鹿だが、バッターとしての見せ場は全くなし。
そもそも9番バッターなので、なかなか打席の描写がないのだった。
大竹豊(右投右打)
打率 | 0.474 | 犠打 | 1 |
---|---|---|---|
打席 | 41 | 犠飛 | 1 |
打数 | 38 | 四球 | 0 |
安打 | 18 | 死球 | 1 |
二塁打 | 6 | 三振 | 8 |
三塁打 | 0 | 盗塁 | 0 |
本塁打 | 7 | 併殺打 | 1 |
打点 | 25 | 出塁率 | 0.475 |
得点 | 9 | 長打率 | 1.184 |
1年夏に早くも公式戦でホームランを記録、秋からは不動の4番に座り、頼れる長距離砲に。
特筆すべきは、7本のホームラン全てが2ランか3ランということ。つまり、走者のいる状況に非常に強い。
併殺打はわずか1(信明学園戦でのピッチャー前送りバント失敗)と、荒っぽいイメージとは真逆の成績を残している。
三振は8と多いが、これだけの打力があるならお釣りがくる。
久賀稔彦(左投左打)
打率 | 0.25 | 犠打 | 2 |
---|---|---|---|
打席 | 22 | 犠飛 | 0 |
打数 | 20 | 四球 | 0 |
安打 | 5 | 死球 | 0 |
二塁打 | 1 | 三振 | 1 |
三塁打 | 0 | 盗塁 | 0 |
本塁打 | 1 | 併殺打 | 0 |
打点 | 2 | 出塁率 | 0.25 |
得点 | 2 | 長打率 | 0.45 |
左ピッチャーと同時に野手としても優秀な久賀。1年夏は9番、秋以降は7番で存在感を見せた。
桐野戦で小野のノーヒットを阻止、鮎登川戦では代打で大河原から二塁打、セント・ジョーンズ学院戦ではバークレーの連続三振を阻止。他のメンバーが打てない時に打つ、下位にはうってつけのバッターである。
大竹ともにプロに指名されるが、終盤の描写を見ると野手指名された可能性は高い。
建部浩之(右投右打)
打率 | 0.429 | 犠打 | 1 |
---|---|---|---|
打席 | 20 | 犠飛 | 2 |
打数 | 14 | 四球 | 3 |
安打 | 6 | 死球 | 0 |
二塁打 | 0 | 三振 | 2 |
三塁打 | 0 | 盗塁 | 0 |
本塁打 | 0 | 併殺打 | 0 |
打点 | 5 | 出塁率 | 0.474 |
得点 | 6 | 長打率 | 0.429 |
「巧さはあるがパンチ不足」と浅井に言われた建部。欠点は最後まで克服できず、記録は単打ばかり。
平田と同じく、大竹へのつなぎ役が主な役割。正確な打撃と選球眼でチャンスは作っているが、3番としては物足りない。
堤隆俊(右投右打)
打率 | 0.571 | 犠打 | 0 |
---|---|---|---|
打席 | 16 | 犠飛 | 1 |
打数 | 14 | 四球 | 1 |
安打 | 8 | 死球 | 0 |
二塁打 | 2 | 三振 | 1 |
三塁打 | 0 | 盗塁 | 1 |
本塁打 | 0 | 併殺打 | 0 |
打点 | 6 | 出塁率 | 0.563 |
得点 | 7 | 長打率 | 0.714 |
堤と言えば、安定感。安定感と言えば、堤。チームがどんな危機に陥ろうとも動ぜず、ひたすら目前のプレーを確実にこなし続けた。
が、逆に言うと目覚ましい活躍場面がないのも事実。1年夏、桐野戦での本塁突入がベストシーンかもしれない。
平田(右投右打)
打率 | 0.35 | 犠打 | 2 |
---|---|---|---|
打席 | 23 | 犠飛 | 0 |
打数 | 20 | 四球 | 1 |
安打 | 7 | 死球 | 0 |
二塁打 | 0 | 三振 | 5 |
三塁打 | 0 | 盗塁 | 1 |
本塁打 | 0 | 併殺打 | 1 |
打点 | 1 | 出塁率 | 0.381 |
得点 | 5 | 長打率 | 0.35 |
実は、1年夏からスタメン(8番ファースト)だった平田。しかし長打の打てる大竹と違い、人数合わせ的な存在だった。
3年時は内外野いずれもこなし、打撃では小技と力を備えた選手に成長。
2番にしては犠打が少ないが、これは鷲ノ森がエンドランを多用したため。
田代良治(右投右打)
打率 | 0.429 | 犠打 | 0 |
---|---|---|---|
打席 | 14 | 犠飛 | 0 |
打数 | 14 | 四球 | 0 |
安打 | 6 | 死球 | 0 |
二塁打 | 1 | 三振 | 3 |
三塁打 | 0 | 盗塁 | 0 |
本塁打 | 3 | 併殺打 | 0 |
打点 | 6 | 出塁率 | 0.429 |
得点 | 4 | 長打率 | 1.143 |
ふんどしかつぎから5番キャッチャーの座をつかんだ男、田代。
通常のひねりによるバッティングではなく、腰を低い位置で固定してスイングするパンチショット、通称ぶちかまし打法で甲子園でも春夏1本ずつホームランを記録。
ただし、どんな球でも手を出すよう練習したので待球できないという欠点がある。
国定(右投左打)
打率 | 0.385 | 犠打 | 0 |
---|---|---|---|
打席 | 13 | 犠飛 | 0 |
打数 | 13 | 四球 | 0 |
安打 | 5 | 死球 | 0 |
二塁打 | 0 | 三振 | 1 |
三塁打 | 0 | 盗塁 | 2 |
本塁打 | 0 | 併殺打 | 0 |
打点 | 2 | 出塁率 | 0.385 |
得点 | 4 | 長打率 | 0.385 |
同期の13人の中で、少数派の地元出身部員の1人(他に田代、桜井、木下、高野)。
黒木が「拾いもの」と呼ぶ俊足を武器に、センターのレギュラーに定着。
しばしばバントヒットと叩きつける内野安打で好機を作った。地味ながら9番にうってつけの選手。
桜井(右投右打)
打率 | 0.429 | 犠打 | 1 |
---|---|---|---|
打席 | 10 | 犠飛 | 0 |
打数 | 7 | 四球 | 1 |
安打 | 3 | 死球 | 0 |
二塁打 | 0 | 三振 | 2 |
三塁打 | 0 | 盗塁 | 1 |
本塁打 | 0 | 併殺打 | 0 |
打点 | 0 | 出塁率 | 0.5 |
得点 | 2 | 長打率 | 0.429 |
通称、十番目の男(管理者の命名)。小鹿と久賀、二人のピッチャーのうちどちらかがベンチスタートの時にライトを守る。
基本サブなので打席数も少ない。聖峰学院戦で9回2死から打撃妨害で出塁し、平田とのダブルスチールを決めたのが唯一の見せ場。
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