兵庫工vs明石(全国高校野球選手権兵庫大会2回戦)
土曜日, 7月 19th, 2003
☆明石公園 2003年7月19日
兵庫工 00220000000 =4
明石_ 10300000001x=5
▽三塁打 町垣(4回)
▽二塁打 菅長2(1,3回)
◇兵庫工
(遊)本山
(右)浜田
(中)楠
(捕)西垣
(投)中根
(一)町垣
(左)田中
(三)藤原慶
打 奈良
三 川崎
(二)上野
◇明石
(中)平野
(二)早崎
(右)上山
(左)菅長(すがなが)
(投一)福本
(一)橋本祥
打 海原
投 内波
(遊)末崎
打 井上
走 山田
遊 山下
(捕)林
三 橋本真
(三)高見
打捕 斎本
明石高校、この日は大先輩の嘉藤栄吉さんが観戦しています。
嘉藤さんは御年85歳。
かの有名な昭和8年の「中京商・明石の延長25回」でセカンドだった方です。
試合は、序盤に点を取り合った後は全く動かず。
兵庫工・中根、明石・福本の投げ合いが続きます。
明石は9回に福本から内波にスイッチ。
ヒット、打撃妨害、死球で満塁のピンチを作りますが、後続を断って無失点。
そして延長11回裏。
明石は先頭の福本が三遊間を抜いて出塁すると、後続のゴロ2つで2死三塁のチャンス。
途中出場の橋本真がレフト前ヒットでサヨナラ勝ち。